◀︎STUDY JavaScript_024-1 オーディオ・ファイルと楽譜3ページ
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エレメントと素材の確認 / Mozart_Sonata_12.mp3
- <audio controls>
- <source src="Mozart_Sonata_12.mp3">
- </audio>
▼ Download: ■ sample_JS_024-ABCDE
動作とレイアウトの確認 / いろいろな表示方法を試してみる
- [ ▶︎ ] のような表示ボタンを押すと次の楽譜が表示されるレイアウト.
- すべてのページに対して表示ボタンがある場合.
- 表示ボタンは無く, 画像をクリックして次に進む.
- 小さく表示されている楽譜をクリックして広げる.
- 画像ではなくデータとしての楽譜ページを用意しておいて, そのページ内に取り込む.
サンプル - 1
最初は画像が表示されていない. ボタンを押すと楽譜が現れ, もう一度押すと消える.
サンプル - 2
最初から楽譜の1ページ目が表示されている. 2ページのボタンを押すと画像が次のページに入れ替わる. 全てのページに対してのボタンを用意することになるが, 目的のページに進むには便利.
サンプル - 3
最初から楽譜の1ページ目が表示されている. 次のページに進むには右のボタンを押す. もう一回押すと3ページ目に進み, 押すたびにこれらを繰り返す. そして左のボタンでバックができる.
サンプル - 4
最初は楽譜が表示されていない. ボタンを押すと楽譜が現れるが, この楽譜は画像ではなくデータです(音符をクリックすると赤くなる).
JavaScript
- function ぼたん()
- {let 表示=document.getElementById("目印");
- if(表示.style.display==="none")
- {表示.style.display="block";}
- else
- {表示.style.display="none";}}
JavaScript 解説
- function で ぼたん() を定義する.
- 最初の「trigger」(トリガーはクリックされること/クリックで自動的に実行される処理)によって
「目印」が付けられている DOM (<main> タグから </main> タグまで) を盗んで「表示」という暗号に変える.
- style display の値が「厳密等価チェック」( === オペランドが none と等しいかどうかのチェック)によって,
その答えが「ture」 (現在 style="display:none;"なので正しい)となるので,
style="display:none; を → display="block" に書き換えて, この DOM をHTMLに戻す.
- 表示された後に, 2回目の「トリガー」(クリック)があれば,
厳密等価のチェックによって答えが「false (虚偽)」となり,
style を display:none; に書き換えて, この DOM をHTMLに戻す.
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