◀︎STUDY JavaScript_017-1  Score / Great Staff

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譜表を Score として表示させるには V: コマンドとその value を設定する.

▼ Download: ■ sample_JS_017-ABCD

譜表を 大譜表 として表示させるには %%staves{* ○ △} とその value /
V: コマンドとその value を設定する.

 

サンプル - 1
曲の途中で速度記号 (Moderato から Allegro へ) / テンポの指定 (♩=60 から♩=80へ) を変更した楽譜例.
譜表の左端 (2段目の音部記号の上あたり) に新しい記号(速度記号 / テンポ・チェンジ / リハーサル・レターなど)を表示することはできない.
A Tempo はテキスト・データとして記述してある.
サンプル - 2
曲の途中で音部記号(クレフ) と音符の形(スタイル)を変更した楽譜例.
ひとつの譜表の途中で style (音符の形)を変更するにはアクシデンタル・コマンドを利用する(see → O).
サンプル - 3
曲の途中で拍子(メーター)を変更した楽譜例.
サンプル - 4
曲の途中でキー(調号)を変更した楽譜例.
ヘ音記号で調号をハ長調に戻した場合, 3つ目のナチュラルのポジションが上になっている.

譜表の途中で速度記号 / テンポの指定を変更するには Q: コマンドを使用する.


譜表の途中で音部記号を変更するには K: コマンドを使用する.


譜表の途中で拍子(メーター)を変更するには M: コマンドを使用する.


譜表の途中で調号を変更するには K: コマンドを使用する.




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