HTML ではブロック・レベル・エレメンツのタグを使用すると次に配置されたオブジェクトは自動的に改行されてしまいますが, CSS で float: (プロパティ)を使うとブロック・レベル・エレメンツのタグで記述してあってもオブジェクトを横に配置することが可能です. また, CSS には float: を解除するために使用できる clear: というプロパティも用意されています. では, Illustrator のツールを作りながら float: と clear: の使い方を練習してみましょう.